韓国と日本の関係が冷え込んだ中で、韓日両国の国会議員でつくる「韓日議員連盟」は、11月末に東京で総会を開くことになり、北東アジアの平和と安全保障や福島原発事故に関連した協力の仕方などについて、意見を交わすことになりました。
これは、韓日議員連盟の韓国側幹事長の民主党の姜昌一(カン・チャンイル)議員と日本側幹事長の自民党の河村建夫議員が12日、ソウルで開かれた合同幹事会で決めたものです。
合同幹事会では、新政権が発足したあと、韓日首脳会談が開催されていないことについて、双方が懸念を表明し、早い時期に実現できる状況をつくるべきとの認識で一致したほか、福島原発と関連して日本産食品の安全性などのついて意見を交わしました。
また、11月末に開くことで一致した合同総会では、△北東アジアの平和と安全保障、△福島原発事故と関連した協力、△2018年の平昌冬季オリンピックと2020年東京オリンピックでの協力の仕方、△青少年の交流、△在日韓国人の参政権などを主要議題にすることで合意したということです。
韓日議員連盟の合同総会は、両国関係の悪化などから、去年は開催されませんでした。