公開1週間で観客動員100万人を突破して話題となっている、イ・ジュンイク監督の社会派映画「ソウォン」が今月3日に開幕した釜山(プサン)国際映画祭のフィルムマーケットで、これまでに日本、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシアの5か国に輸出されました。
「ソウォン」は8日、公開1週間で、累計観客数が100万人を突破し、高い関心を集めています。
「ソウォン」は、性的暴行を受けた小学生、ソウォンが心の傷を克服していく過程を温かい視点で描いたヒューマンストーリーで、俳優ソル・ギョング、オム・ジウォンらが出演しています。