アジアを代表するアーティストが勢ぞろいする音楽フェスティバル、アジア・ソング・フェスティバルが9日、ソウルのオリンピックメインスタジアムで開かれ、1万2000人のファンを熱狂させました。
今年10回目となる今回のフェスティバルでは、スーパージュニアのウニョク、2PMのテギョン、EXO(エクソ)のKRISが司会を担当し、韓国からは2PM、EXO、ガールズデイ、クレヨンポップなどのアイドルグループに加えて、ヒップホップのダイナミック・デュオ、トロットのウィンクなど、多様なジャンルの歌手が参加しました。
また、日本の青山テルマ、香港の鄧紫棋(タン・チーケイ)、フィリピンのMYMPなど、アジア各国で人気を集めている歌手も登場し、1万2000人のファンが秋の夜に多彩な音楽で熱狂しました。
フェスティバルの模様は、26日0時20分にKBSで放送されることになっています。