海洋における捜索・救助活動や軍艦の相互訪問など、防衛分野における協力関係の拡大を目指して、韓国とロシアは、「軍事協力協定」の早期締結を図ることになりました。
これは、国防部が8日明らかにしたものです。
それによりますと、白承周(ペク・スンジュ)国防部次官が9日にロシアを訪れ、ロシアのアントノフ国防部次官と会談し、両国の防衛分野での協力拡大について協議するということです。
今回の会談では、これまで実務レベルで進めてきた軍事協力協定の文言について、最終的な詰めの協議を行なうことになっていて、協定は両国の国内手続きを経て、近く署名される見通しだということです。
韓国とロシアとの軍事協力協定は、1996年に両国の間で結ばれた軍事協力に関する覚書を発展させるもので、海洋捜索・救助活動をはじめ、軍艦や軍用機の相互訪問など、防衛分野における協力関係の拡大を図ることが柱になっています。