国家情報院の改革をめぐって与野党の対立が続き、一か月近く空転していた通常国会が、与野党の合意で週明け30日からようやく正常化されることになりました。
通常国会は、今月2日に会期が始まったものの、去年暮れの大統領選挙の際、国家情報院が不正に介入した事件をめぐって混迷が続き、秋夕前に行なわれた朴槿恵大統領と与野党代表による3者会談も決裂したことから、一か月近く空転状態となっていました。しかし野党民主党の代表が党内のすべての議員に国会内での活動に専念するよう指示したことを受けて、与野党の院内首席副代表が27日、通常国会の日程に合意したものです。
主な日程をみますと、まず、▼国政監査を、来月14日から11月2日までの20日間、▼対政府質問は、11月12日の政治部門を手始めに5日間、▼本会議は今月30日を含めて12月10日まで合わせて11回行なうことにしています。