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政治

検察総長の辞意表明めぐり与野党が攻防 

Write: 2013-09-14 14:09:01Update: 2013-09-14 14:09:09

検察総長の辞意表明めぐり与野党が攻防 

婚外子の息子がいるとの疑惑報道で、法務部が監察を行なうよう指示した蔡東旭(チェ・ドンウク)検察総長が13日、疑惑を否定したうえで辞意を表明したことをめぐって与野党が攻防を繰り広げています。
韓国の検察トップ蔡東旭検察総長をめぐって、韓国の日刊紙「朝鮮日報」が「婚外子の息子がいる」と報道したことを受けて、法務部の黄教安(ファン・ギョアン)長官は13日、検察総長への監察を実施するよう指示しました。
これに対して、蔡東旭検察総長は声明を発表し、疑惑について「事実無根だ」としたうえで、「根拠のない疑惑を提起され公職者として良心的に職務を行うことが難しくなることがこれ以上繰りかえされないよう願う」と述べて辞意を表明しました。
蔡東旭検察総長は、去年暮れの大統領選挙の際、国家情報院が違法に介入していた事件をめぐって、検察の最高責任者として指揮をとり、今年6月に元世勲(ウォン・セフン)前国家情報院長を選挙法違反で起訴していますが、韓国のマスコミの一部は法務部の圧力を押し切って起訴したと伝えており、この問題と今回の辞意表明は関係があるのではないかとする報道が相次いでいます。これについて野党民主党は、「大統領府・青瓦台と国家情報院が検察を揺るがした事件で、
青瓦台は真実を明かすべきだ」と主張し、この問題を国会の法制司法委員会で取り上げるよう提案しました。
これに対して与党セヌリ党は、「法廷が直ちに真実を明かすことを願う。この問題が政治状況と関係があるという具体的な根拠のないまま拡大解釈するのは理にかなわない」として民主党の提案を拒否しています。

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