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文化

インディーズミュージシャン 麻浦に政府支援施設

Write: 2013-08-31 14:53:11Update: 2013-08-31 14:53:11

歌手へのデビューを目指してレコード会社に頼らずに自主制作でCDを作る人たち、「インディーズ」を後押しするため、文化体育観光部はソウル市麻浦(マポ)区にインディーズミュージシャンの練習室やスタジオ、公演場を設けることになりました。
文化体育観光部が30日、明らかにしたところによりますと、韓国のインディーズのメッカともいわれているソウル麻浦(マポ)区の弘益(ホンイク)大学周辺が最近、観光スポットとして人気が高くなったため賃貸料が大幅に上がってきて、インディーズミュージシャンが音楽活動するのが困難になっていることから、政府が支援に乗り出すことになりました。
政府はソウル市麻浦区にある、麻浦文化院の敷地780平方メートル、地下1階、地上2階の建物をリニューアルして、年末までに練習室やスタジオ、公演施設を設け、インディーズたちに利用させることにしています。
政府によるインディーズへの支援は初めてです。

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