李明博前大統領が進めた「4大河川整備事業」に対する監査結果に対して、与党セヌリ党内からの批判を受けて、梁建(ヤン・ゴン) 監査院長が、任期を1年7か月残したまま辞意を表明し、朴槿恵(パク・クネ)大統領の判断に関心が集まっています。
4大河川整備事業に対する監査結果は、梁建監査院長が先月10日に発表したもので、李明博政権がいったん放棄した大運河開発事業を再び推進することを念頭に、4大河川整備事業を進めたと結論付け、与党セヌリ党内の李明博氏に近い議員らが強く批判するとともに辞任を求め、セヌリ党内の政争になっていました。
監査院は、国家情報院などとともに、政権を支える重要な組織だけに、梁建監査院長が任期を1年7か月残こして辞意を表明したことで、与党セヌリ党内の政争とともに、朴槿恵大統領がどのような判断を下すのかに関心が集まっています。