人道的問題について話し合う南北赤十字協議が23日、板門店で行われ、およそ3年ぶりとなる南北離散家族による対面再会が9月25日から30日までの6日間、北韓の景勝地、金剛山で実施されることになりました。
板門店の韓国側施設で行われた南北赤十字協議は、午前中の会合で、2010年以降中断したままの南北離散家族の対面再会について、旧暦のお盆、秋夕(チュソク)に合わせて、実施することで原則的に合意し、午後からは
対面再会の日程や再会の場所などについて、最終的な調整が行われました。
その結果、再会の日程については、秋夕の連休が終わったあとの9月25日から30日までの6日間にわたって実施することとし、対面再会の場所については、北韓の景勝地、金剛山とすること、また、対面する離散家族の規模は、南北それぞれ100人ずつとすることで合意しました。
南北は、今月29日に候補者200~250人についての安否をそれぞれ確認する依頼書を交換し、来月13日までに確認したあと、来月16日に対面再会する候補を100人に絞り込み、最終的な対面再会名簿を作成することにしています。
また、今回の対面再会に加えて、10月22日と23日の2日間、南北それぞれ40組の家族がテレビ画面を通じて再会することで合意したほか、11月に改めて対面再会を実施する方向で調整を進めることとし、秋夕連休が終わった直後に、再び南北赤十字協議を開催することになりました。