韓日関係が冷え込んでいるなか、韓国と日本の中小企業団体は22日、新たに民間の協議会を立ち上げることなどを決め、両国の経済交流の活性化を図っていくことになりました。
これは、日本を訪れている韓国中小企業中央会の金基文(キム・ギムン)会長ら6人が22日、北川慎介中小企業庁長官をはじめ、自民党の二階俊博、林幹雄両衆院議員、日本全国中小企業団体中央会の会長らと会談して決めたものです。
会談では、両国の中小企業間の人的交流や投資、技術交流の拡大などについて幅広く話し合われ、韓日関係の悪化は、両国の経済活性化につながらないとの認識で一致し、両国の政治家、政府関係者、中小企業の代表らでつくる「韓日中小企業発展協議会」を立ち上げ、毎年、意見を交す会合を開くことになりました。
また、有識者などによる「韓日中小企業政策フォーラム」も発足させ、投資、人的交流、技術交流などについてのシンポジウムを開くなど、未来志向的な経済協力を図っていくことでも合意しました。