韓国の光復節に合わせて日本の靖国神社を訪れた韓国の野党議員3人は、混乱を避けるとの日本の警察の方針で神社に近づくことができず、神社から少し離れた場所で会見し、「日本国民の皆さんが安倍政権の軍国主義化にブレーキをかけてほしい」と訴え、安倍政権の右傾化に懸念を示しました。
このなかで、韓国の野党民主党の李鍾杰(イ・ジョンゴル)議員ら3人は、まず太平洋戦争で犠牲になった人々に哀悼の意を示したうえで、「二度と不幸な歴史が繰り返されないよう日本国民の皆さんが安倍政権の軍国主義化にブレーキをかけてほしい」と述べ、日本の右傾化に懸念を示すとともに、「韓国国民も平和と和解のため、ともに力を合わせる」と訴えました。
3人は、当初は靖国神社前で声明を発表する予定でしたが、日本の右翼団体との衝突を避けたいとする日本の警察ともみあいになったあと、神社から少し離れた場所に移動したうえで、両国の取材陣数十人と会見するかたちになりました。