北韓の子ども向けに送った支援品の配分状況を確めるため、韓国の民間団体の一行が14日、韓国政府の許可を得て北韓を訪れることになりました。
これは、統一部が13日、明らかにしたもので、韓国の民間団体「子ども肩組」と「子ども医薬品支援本部」の18人が14日、中国から飛行機で平壌入りし、17日から北韓の平壌(ピョンヤン)と西部の南浦(ナムポ)で支援品の配分を監視するということです。
朴槿恵(パク・クネ)政権発足後、民間団体が北韓の開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)以外の地域を訪れるのはこれが初めてです。
韓国政府はこの2団体に北韓への人道的支援を承認していて、「子ども肩組」はパンや粉ミルクなど1億4600万ウォン、およそ1300万円分を、「子ども医薬品支援本部」は抗生剤や消炎剤などの医薬品2億2300万ウォン、およそ1900万円分を先月29日、北韓に送っています。