去年12月の大統領選挙の際、国家情報院が介入していたとされる疑惑で、国会の国政調査委員会が空転していますが、野党民主党のキム・ハンギル代表は、3日、問題解決のためとして朴槿恵 (パク・クネ)大統領との単独会談を提案しました。
民主党のキム・ハンギル代表は、3日、マスコミ各社とのインタビューで、「与党セヌリ党には、真相を解明しようという意志があるとは思えない」として、「最高権力者の大統領の決断がない限り、今の状況は打開できない。最大野党の代表と大統領が知恵を絞って解決の糸口をみつけよう」と提案しました。
キム・ハンギル代表は、ことし5月に新しい党代表に選出されて以来、まだ朴大統領との会談が実現しておらず、結果が注目されています。
民主党は、この問題で非常体制をとることを宣言し、今月1日からソウル市庁前広場に国民運動本部を開設して国民に対してこの問題の重要性を訴えており、3日午後は、大規模な集会を開きました。