サッカー東アジア・カップ男子の最終日となった28日、韓国と日本が対戦し、韓国は2-1で惜しくも敗れ、日本が優勝しました。
この試合、1-1で後半に入り、韓国は日本の守備を破ることができず、試合終了間際に日本に勝ち越し点を許し、結局2-1で敗れました。
日本は東アジアカップで初優勝を果たし、中国が2位、韓国は3位となりました。
一方、前日の27日には、女子の最終戦が行われ、韓国は日本に2-1で競り勝ちました。
韓国が日本を破ったは2008年の東アジア・カップ以来、5年ぶりです。
この大会、北韓が2勝1引き分けで優勝、日本が2位、韓国は3位でした。
8年ぶりに韓国を訪れ、優勝した北韓の代表チームは賞金5万ドルを獲得し、28日に仁川国際空港から帰国しました。