サッカー東アジア・カップで、韓国男子は24日、中国との第2戦に臨み、0対0で引き分けました。
この試合、韓国が終始攻め込む展開となり、シュート数では韓国が10本と、中国の2本を大きく上回りましたが、最後までゴールを決めることができず、結局0対0の引き分けとなりました。
韓国は、初戦のオーストラリア戦でも0対0の引き分けで、2試合連続して得点をあげることができず、ゴールの決定力不足が課題として浮き彫りになりました。
東アジア・カップは4チームによる総当たり戦で、男子は韓国、日本、中国、オーストラリアが出場していて、韓国は、28日に日本と対戦します。