韓国は、2015年末に予定されている戦時作戦統制権の韓国への移管を再び延期するようアメリカに提案していますが、韓米国防当局は、今月末にソウルで開かれる韓米統合国防協議体会議で、この問題について本格的に協議する見通しです。
韓国軍の消息筋が19日に明らかにしたところによりますと、30日から2日間、ソウルで開かれる韓米統合国防協議体会議で、作戦統制権の移管の延期について議論されることになっているということです。
韓国国防部の関係者も、「議題はまだ具体的に決まっていないが、韓米間の懸案が全般的に話し合われる」と述べ、最近、韓米間の懸案となっている作戦統制権移管の再延期について話し合われる可能性が高いことを示唆しました。
今回の韓米統合国防協議体会議には、韓国からは林官彬(イム・グァンビン)国防部政策室長が、アメリカからは国防総省のデイビッド・ヘルビー東アジア副次官補やブレード・ロバーツ核ミサイル防御担当副次官補らが出席することになっています。