砂糖・食品・エンターテイメントなどを手がける財閥、CJグループの秘密資金疑惑を捜査しているソウル中央地方検察庁は、18日、2000億ウォンあまりを横領、背任、脱税した罪で、グループの李在賢(イ・ジェヒョン)会長(53)を起訴しました。
検察によりますと、李会長は国内外で裏金を運用して546億ウォンを脱税し、グループの資産963億ウォンを横領したほか、系列会社の資金を流用して東京でビル2棟を購入し、会社に569億ウォンの損害を与えた疑いが持たれています。
また、検察の捜査の結果、CJグループが1998年以降つくった秘密資金は、およそ6200億ウォンに上ることも確認されました。
検察は、李会長がCJグループの系列会社の株価を操作していた疑惑についても捜査を続けることにしています。
李会長は、1987年に亡くなった三星グループの李秉喆(イ・ビョンチョル)会長の孫で、特定経済犯罪加重処罰法の横領と背任、脱税容疑で7月2日に逮捕されています。