メニューへ 本文へ
Go Top

政治

北韓から2度脱出の家族 中国で拘束

Write: 2013-07-18 13:17:01Update: 2013-07-18 14:43:55

北韓から2度脱出の家族 中国で拘束

韓国にいったん入国した後、再び北韓に戻った脱北者家族5人が、再び北韓を脱出したところ、中国で拘束されたと報じられていることについて、中国政府が事実であることを公式に伝えてきたと、韓国政府当局者が18日、明らかにしました。
韓国のメディアは先週、韓国に入国した後、北韓に戻り、ことし1月に平壌で韓国を非難する記者会見をした夫婦ら5人が、再び北韓を脱出しましたが、中国で拘束されたと、脱北者人権団体の話として報じました。
これについて韓国政府が中国に事実確認を求めたところ、中国政府は事実であることを公式に伝えてきたということです。
拘束されたのは、30代の金光虎(キム・グァンホ)さんとその妻、1歳の娘、妻の弟、妹の、合わせて5人で、先月26日に北韓を逃れて中国の吉林省延吉に潜伏していましたが、今月14日、公安当局に拘束されたということです。
このうちの夫婦は、2009年に韓国入りしましたが、去年末に妻の兄弟を連れ出そうと北韓に戻って逮捕されたということです。
そして今年1月には、韓国を非難する記者会見を平壌(ピョンヤン)で行っていますが、その後、「南では食べ物に不自由しなかった」と周囲に漏らしたため一時投獄され、逃亡を決意したということです。
韓国政府は、5人が北韓に強制送還されないように全力を尽くす方針で、まず、韓国の国籍を持っている夫婦と子どもの3人に面会させるよう中国政府に対して求めたもようです。また韓国の国籍は持っていないものの、夫婦と一緒に脱北して逮捕された妻の弟と妹についても、人道主義的観点から韓国行きを認めるよう、中国政府に要請することにしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >