韓国とオーストラリアは4日、初めてとなる外交、国防担当閣僚による、いわゆる2プラス2会議を開催し、韓半島の安定のために双方が協力していくことで一致しました。
会合には、韓国側からは尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官、オーストラリアからはカー外相とスミス国防相が出席しました。
会談の中で、両国は、アジア太平洋地域の平和と繁栄を維持する利害関係を共有する一方、北韓の挑発には断固とした対応が必要との認識で一致し、韓半島の平和安定のため今後協力していくことで合意しました。
また、会談で、オーストラリア側が、対話や人道支援を通じて南北の信頼構築を目指す韓国の「韓半島信頼プロセス」とともに、政治以外の分野から協力を重ねる新たな枠組み「北東アジア平和協力構想」について、支持する姿勢を示し、韓国政府は謝意を伝えました。
また、両国は、2プラス2を2年に1度定期的に開催していくことでも合意し、次回は2015年にオーストラリアで開催することにしました。