ロシアのサンクトペテルブルクで9月初めに開催されるG20=主要20か国・地域(G20)首脳会議に先立って、ロシアのウラジオストクで多国間の安保会議が開催され、最近の韓半島情勢について意見を交わしました。
ロシアが主催した会議には、アメリカや中国、フランスなど、50あまりの国の閣僚級や次官級が出席し、このうち、韓国からは朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席秘書官が席して、安全保障に関連した懸案について意見を交わしました。
今回の会議は、9月初めにロシアのサンクトペテルブルクで開かれるG20首脳会議に先立って、議題などを調整するねらいも兼ねて開かれたものです。
朱鉄基秘書官は、ロシアの連邦安保会議書記をはじめ、アメリカの国土安全保障長官、中国共産党中央政法委員会書記、日本の国際テロ・組織犯罪対策協力担当大使らと相次いで個別に会談し、最近の韓半島情勢と関連した協力について意見を交わしました。
今回の会議にあわせて、朱鉄基(チュ・チョルギ)首席秘書官がロシアを訪問中の北韓の金桂冠(キム・ケグァン)外務第1次官と接触するのではないかとする観測もありましたが、結局、接触することはなかったもようです。