イギリス・プレミアリーグのアーセナルは、朴主永(パク・ジュヨン)選手を放出することを決めたもようです。
朴主永選手は、アーセナルからスペイン1部リーグのセルタに1年の期限付きで移籍していましたが、この1年間で26試合に出場したものの、4得点にとどまるなど、成績は振るいませんでした。
スペインのメディアによりますと、セルタは朴選手の期限付き契約を延長しないと伝えたほか、イギリスのメディアも、朴選手が放出リストにあがったと伝えています。
朴選手は、先月末から韓国で受けている4週間の基礎軍事訓練を終えたあと、契約が2014年6月まで残っているアーセナルに復帰し、今後の進路を決定することになりそうです。