ドイツのハンブルガーSVからレバークーゼンに移籍した韓国の孫興民(ソン・フンミン)選手の契約について、アメリカのスポーツ専門サイト「ブリーチャー・レポート」は、今年に入って今月25日までの注目の大型契約25選の一つに選定しました。
孫興民選手はハンブルガーSVで昨シーズン12ゴール、アシスト2つを記録し、今月13日にレバークーゼンへの移籍が決まり、移籍料は1000万ユーロ、およそ12億8000万円、年俸300万ユーロ、3億8000万円で、5年契約となっています。
孫興民選手について、ブリーチャー・レポートは「世界で最も有望なトップクラスの選手で、レバークーゼンは、チェルシーFCに移籍したアンドレ・シュールレの穴を迅速に埋め、韓国の多くの新しいファンを得ることができた」と評価しています。