去年12月の大統領選挙で、国家情報院が不法に選挙に介入したとされる疑惑で、韓国の与野党は25日、真相を解明するために国政調査を求める要求案を作成し、来月の臨時国会最終日の本会議で採決することで一致しました。
これは、与野党の院内代表が25日、国会での会談後に明らかにしたものです。
それによりますと、与野党は国政調査の要求案を作成したうえで、26日に国会に提出する予定で、臨時国会最終日の来月2日の本会議で採決するということです。
去年の大統領選挙で国家情報院が不法に選挙に介入したとされる疑惑では、朴槿恵大統領が24日、「国民の前に事実を明かすべきだ」と述べていて、与野党そろって国政調査の実施を求めることで、国家情報院に対する国政調査が行われる見通しとなりました。