ドイツプロサッカー、ハンブルガーSVで活躍している孫興民(ソン・フンミン)選手(21)が、ブンデスリーガの名門チーム、バイエル・レバークーゼンに移籍しました。
これは、レバークーゼンが13日、公式ホームページを通じて公表したものです。
このなかで、レバークーゼンは、 「韓国のサッカー選手、孫興民とサインした」と述べ、2018年6月までの5年契約であることを明らかにしています。
移籍金については明らかになっていません。
孫興民選手は、ハンブルガーSVでストライカーとして3年活躍していて、契約期間を1年残しての移籍となりました。
孫興民選手は、2010年にハンブルガーSVのユースチームから昇格してプロ契約を結び、3年目の2012・2013シーズンに得点ランクトップ10に入り、ブンデスリーガの有望株として脚光を浴びています。