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政治

大統領府 “屈従の強要は望ましくない”

Write: 2013-06-12 10:17:57Update: 2013-06-12 15:29:40

大統領府 “屈従の強要は望ましくない”

12日からソウルで開催される予定だった南北当局会談が首席代表をめぐって折り合いがつかず中止になったことについて、大統領府青瓦台の関係者は11日、「屈従を強いる北韓のやり方は望ましくない」との表現を使って、北韓を批判しました。
その中で、この関係者は、「互いを尊重し、真摯に対話を進めるためには、誰もが納得できるように首席代表のバランスを取るのが基本である」と強調しました。
また、12日に当局会談の開催に向けた実務協議が行われる可能性について、「分からない。北韓は代表団の派遣を保留するとだけ通告してきた」として、その可能性を排除しない考えを示しました。
今回の南北当局会談の首席代表をめぐっては、11日午後、北韓側が祖国平和統一委員会書記局のカン・ジヨン局長、韓国側が当初の統一部長官ではなく、 キム・ナムシキ統一部次官を首席代表とする名簿を交換していましたが、結局、首席代表の格をめぐって双方の折り合いがつかないまま、会談が中止されたものです。
韓国政府としては、これまで21回の長官級会談で、統一部長官が首席代表として出席してきたのに対し、北韓側からは閣僚よりは格下の内閣責任参事が首席代表として出席してきたことを踏まえ、対韓国政策を統括する朝鮮労働党の金養建統一戦線部長の出席を求めていたものの、北韓側が難色を示すなど、事務協議の段階から首席代表の格をめぐって調整が行なわれていました。
今回の南北当局会談が中止されたことについて、一部からは首席代表の格という形式を重視するあまり、実質的な対話を放棄する結果になったと指摘する声が出ています。

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