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政治

韓国 大統領制で憲法改正論議

Write: 2013-06-11 17:10:44Update: 2013-06-11 17:18:37

韓国 大統領制で憲法改正論議

韓国の大統領の権限が強すぎるとして、韓国の国会では与野党の一部議員から、今の大統領制を見直す憲法改正の論議を始めるべきだとする声が上がり、今後、憲法改正をめぐる論議が高まることも予想されています。
韓国の国会では、与党セヌリ党の議員が10日、政府に対する質問のなかで、「大統領一人に権力が集中する大統領制では任期中の大統領の不正は防げない」として、ことし中に分権型の大統領制への憲法改正を進めなければならないと述べました。
また、野党民主党の議員からも、「アメリカとは違って、韓国の大統領は議会の統制を受けない強力な権限を持っていて弊害が大きい。今すぐにでも憲法改正についての議論を始めるべきだ」と強調しました。
これに対して、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理は、「国会を中心に、政治や行政のあり方について議論するのは望ましいが、雇用や福祉対策などの国政課題に専念すべき時期に、憲法改正問題を取り上げるのは時宜にかなっていない」と答えました。
韓国では、朴政権が2月25日に誕生して以降、憲法改正に向けた議論はありませんでしたが、大統領の権限をめぐる憲法改正論議が次第に活発になることも予想されています。

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