ウズベキスタンのタシケントで行われていた新体操アジア選手権は8日最終日を迎え、韓国の孫延在(ソン・ヨンジェ)がフープとクラブで金メダルを獲得し、あわせて金3個、銀2個となりました。
孫延在は最終日の8日、フープとクラブでいずれも18点台を出してトップになり、金メダルを獲得したほか、リボンでも銀メダルとなりました。
孫延在は前の日に行われた個人総合でも金メダルを獲得していて、この大会で金メダル3個、銀メダル2個となりました。
孫延在は今シーズンのワールドカップでも種目別メダルを獲得していて、8月末の世界選手権大会に向けて期待が高まっています。