北韓が威嚇を強めていた今年3月からすべての将兵を対象にしたゴルフ自粛令について、韓国軍は来月から解除することにしています。
これは、国防部のキム・ミンソク報道官が27日、明らかにしたものです。
そのなかで、キム・ミンソク報道官は、「佐官級以下は6月1日から、将軍級以上と公務員は6月8日からゴルフ自粛令を解除する」とし、文書で通知する一方で、引き続き軍の綱紀を確立し、警戒態勢を維持するよう指示したということです。
これは、北韓がミサイルを撤退させるなど、威嚇をやや弱めていることから、韓国軍が警戒態勢をやや緩和したものとみられます。
韓国軍は、北韓が核兵器先制打撃の可能性に言及して緊張が高まった3月初め、韓国軍や国防部の幹部らが軍のゴルフ場でゴルフをしたことが報じられて、世論の非難を浴びたことから、その2日後にゴルフ自粛令を出していました。