韓国独自の次期戦闘機開発事業、KFXに対して、ヨーロッパ航空防衛宇宙産業は23日、2兆ウォン、2040億円を投資する意向を示しました。
これは、EADS=ヨーロッパ航空防衛宇宙産業が23日明らかにしたものです。
それによりますと、ヨーロッパ航空防衛宇宙産業は、「韓国独自の次期戦闘機を開発するKFX事業に2兆ウォンを投資したい。これは、韓国がKFX事業により、戦闘機生産国になることをともに目指すパートナーになるという意味だ」としています。
これについて、韓国の航空業界では、ヨーロッパ航空防衛宇宙産業が韓国の航空宇宙産業の潜在力を高く評価し、将来の戦略的パートナー関係に向けた意志を示したものだと受け止めています。
韓国は次期戦闘機として、8兆3000億ウォン、およそ6900億円かけて、高性能戦闘機60機を海外から購入する計画で、ヨーロッパ航空防衛宇宙産業は、アメリカのロッキード・マーチン社、ボーイング社と受注競争を繰り広げていて、今回の投資計画が6月までの機種選定にどのような影響を与えるのか注目されます。