北韓がこのほど東海岸から発射した短距離誘導弾は新型の多連装ロケット砲で、移動式発射台には4つの発射管が装着されていたことがわかりました。
これは、韓国政府の関係者が23日明らかにしたものです。
それによりますと、北韓が18日から3日連続で発射した短距離誘導弾について、韓国政府は新型の多連装ロケット砲であるとしたうえで、移動式発射台には4つの発射管が装着されていたということです。
発射管の直径は300ミリで、最大射程距離は180キロから200キロと推定されていて、今回発射したロケット砲6発のうち4発は150キロ、ほかの2発は130キロ飛んでいて、北韓はこの多連装ロケット砲を年内にも実戦配備する可能性が高いということです。
一方、韓国軍は、最大射程距離が80キロを超えるMLRS=多連装ロケットシステムの開発を年内に終了し、北韓の新型ロケット砲に対抗するとしています。