2008年以降、棚上げ状態となっているロシアとのFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉について、韓国は5年ぶりに再開し、ユーラシアの新たな成長エンジンへの躍進を目指すロシアとの関係をさらに強化していくことになりました。
これは、21日に開かれた対外経済長官会議で決まったものです。
それによりますと、ロシアとのFTA=自由貿易協定は、 2008年に2回交渉が行われたものの、ロシア側の一方的な中断で、棚上げ状態となっているとして、締結に向けた交渉を早期に再開するようロシア側に積極的に働きかけるとしています。
これと関連して、玄旿錫経済副総理兼企画財政部長官は、ロシアについて、
「WTO=世界貿易機関への加盟をきっかけにユーラシアの新たな成長エンジンに躍進する計画を進めている」としたうえで、7月以降の開催で調整されている韓国とロシア首脳会談で、経済、政治・外交面での協力を強化する新たな政策を推進するとの方針を明らかにしました。