サッカー、全北現代のFW、李東国(イ・ドングク)選手(34)が、ゴールとアシストの数を合計した「攻撃ポイント」で、韓国のサッカー選手で初めて200ポイントを達成しました。
李東国選手は11日に行われた1部リーグのKリーグ・クラシック、全北現代・全南ドラゴンズ戦で、アシストを1つ追加した結果、これまで15年間に通算145得点、アシスト55となり、攻撃ポイント200を達成したと、15日、韓国プロサッカー連盟が発表しました。
韓国のプロサッカーで、攻撃ポイント200を達成したのは、李東国選手が初めてです。
李東国選手は2009年に得点王、おととしはアシストで1位となるなど、優れた攻撃力を発揮しており、「ライオンキング」の愛称で親しまれています。