朴槿恵政権を支える与党セヌリ党とともに、政党名を変更して中道よりに政策を変える姿勢を示す野党の民主党が15日、それぞれ新しい院内代表を選出し、次の臨時国会を前に新たな体制を整えます。
このうち、与党セヌリ党の院内代表選挙では、去年の大統領選挙の際に、朴槿恵(パク・クネ)大統領の公約を策定した議員と2007年以来の側近の実力者2人の争いとなっていて、朴政権の今後の政権運営にも大きな影響を与えるものとして注目されています。
また、野党民主党の院内代表選挙は、民主党が政党名を変えて左派から中道よりに政策を変更する姿勢を示す中で実施されるもので、どのような立場の院内代表が生まれるのかに関心が集まっています。
韓国の国会では、次の6月臨時国会を前に、与野党とも新たな院内代表を選出して体制を整え、発足から3か月となる朴政権の政策をめぐって、論戦を活発化させるものとみられます。