アメリカ大リーグのシンシナティ・レッズで活躍している秋信守(チュ・シンス)選手(30)が、今シーズン12回目となる複数安打を放ち、連続試合出塁を34に伸ばしました。
秋信守選手は韓国時間の25日、オハイオ州シンシナティで行われたシカゴ・カブスとの試合に1番打者として出場し、4打数2安打で、打率を3割9分2厘に引き上げました。
この試合で秋信守選手は、今シーズン12回目となる複数安打、マルチヒットを記録したほか、去年後半の13試合を含めて34試合連続出塁となりました。
また大リーグ全体で打率2位、ヒット31本で最多安打、出塁率1位となっています。
秋信守選手のこのような活躍もあって、シンシナティは、この試合でシカゴ・カブスに1対0で勝ちました。