韓国で歌の王、「歌王」といわれている趙容弼(チョー・ヨンピル)の19枚目のアルバム「Hello」のタイトル曲、「Hello」が、23日、発売から2時間で8つの音楽配信チャートで1位になりました。
アルバムのリリースに先立って16日に公開された収録曲「Bounce」は、9つの音楽配信チャートで1位になり、アルバムへの期待が高まっていました。
趙容弼の10年ぶりの新しいアルバムの「Hello」は、1年6か月間にわたって5か国を行き来しながら、録音、ミキシング、マスタリングを行って完成させたアルバムです。
タイトル曲の「Hello」は、強烈なギターとドラムの演奏をベースにしたポップ・ロックで、ラッパーのVerbal Jint(バーバルジント)が参加したことで関心を集めていました。