朴槿恵大統領の就任から2か月の評価ともいえる国会議員の再選挙と補欠選挙が24日に投票日を迎え、その結果に関心が集まっています。
24日に投票が行われるのは、ソウル市蘆原(ノウォン)区をはじめ、釜山市影島(ヨンド)区、忠清南道の3つの選挙区の国家議員の再選挙と補欠選挙と、首長や地方議員を選ぶあわせて12の選挙です。
今回の再選挙と補欠選挙は、朴槿恵(パク・グネ)政権発足後初めて行われる選挙で、新政権発足2か月の国政運営に対する評価の意味合いもあって、与党系の候補がどこまで票を伸ばすのか注目されています。
また、ソウルの市蘆原(ノウォン)区の国会議員の補欠選挙では、去年12月の大統領選挙で、若者層から人気を集めながらも立候補を取りやめた安哲秀氏が立候補して有力と見られていて、結果とともに今後の安氏の動きにも関心が高まっています。
今回の選挙では、事前に別の地域の投票所で投票できる「事前投票」が初めて実施され、国会議員を選ぶ3つの選挙区の平均投票率は、7%近くとなっていて、全般に低かった再選挙と補欠選挙の投票率がこれまでよりも高くなるものと期待されています。