核燃料の再処理などを制限した韓米原子力協定について、韓国とアメリカが18日、ワシントンで改正交渉を行い、協定を現行のままにして2年間延長することを検討したもようです。
韓米原子力協定は、来年3月に期限が切れることから、韓米双方の当局者により改正交渉が16日から始まっています。
交渉では、韓国側が核燃料の再処理などを制限した条項の見直しを強く求めているのに対し、オバマ政権は核拡散防止政策を進めていることもあって、難色を示して交渉は難航しているということです。
韓国政府としては、北韓の軍事挑発の動きが続いていることから、この問題でアメリカと対立するのは望ましくないと判断し、協定を現行のまま2年間延長する方向で検討することにしたものと見られています。