北韓のミサイル発射に向けた動きが長期化していることから、韓国のチョン・スンジョ合同参謀本部議長とアメリカのデンプシー統合参謀本部議長が18日夜、インターネットを使ったテレビ会議を行い、韓米の防衛条約に基づき、北韓に対する抑制能力をさらに発展させ、北韓の挑発には断固対応することを改めて確認しました。
今回のテレビ会議は、去年10月に次いで2回目のもので、北韓のミサイル発射に向けた動きが長期化する中で、直接会談できないと判断して行われたものです。
会談の中で、両国の合同参謀本部議長は、最近の北韓の動きについて情報を共有するとともに、韓米両軍が防衛条約に基づいて、北韓に対する抑制能力をさらに発展させるとともに、北韓の挑発には断固対応することを改めて確認したものと見られます。
また、韓半島有事の際の作戦統制権について、2015年12月までに韓国に移管するとのこれまでの合意を再確認し、移管に向けた具体的な手続きなどをことし10月の韓米安保協議で報告することになりました。