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政治

核放棄すればエネルギー支援  韓米が共同声明

Write: 2013-04-13 14:46:55Update: 2013-04-13 14:46:55

核放棄すればエネルギー支援  韓米が共同声明

緊張が高まる一方の北韓との関係を打開するため、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、北韓と話し合う姿勢に転換したものとみられ、12日、韓国を訪れたアメリカのケリー国務長官との韓米共同声明でも、北韓が核を放棄すればエネルギー支援を検討することを打ち出しており、北韓がどう出るか注目されます。
ケリー国務長官は、12日午後、特別機でソウル入りし、朴槿恵(パク・クネ)大統領を表敬訪問した後、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と会談しました。
会談の後の記者会見でケリー国務長官は、「北韓を核保有国として認めることはできない」と改めて強調したうえで、「北韓がミサイル発射を強行すれば、不幸な結果を招くことになる。われわれの立場に変わりはない。選択は北韓にかかっている」と強い姿勢を示しました。
しかしケリー長官は、「韓米合同軍事演習で、オバマ大統領はいくつかの軍事訓練の中止を命じた。我々は北韓に対する物言いを明確に和らげた」と述べ、アメリカも北韓との緊張緩和を模索していることをアピールしました。
さらに「朴槿恵大統領が示した韓半島の信頼にもとづいた平和ビジョンを尊重し、実現することを願う」として、「韓半島の非核化に向けて、北韓が国際義務を守り、真しな態度で臨めば、アメリカは北韓と対話する準備ができている」として、韓国が北韓との関係改善をはかる意向に歩調を合わせる考えを示しました。
また韓米共同声明も発表され、「北韓が国際的な義務を守り、意味のある措置をとるならば、2005年の6か国協議の共同声明での合意事項を実施する準備ができている」と述べ、北韓がすべての核兵器と核開発計画の放棄を約束する
同時に、関係国はエネルギーの支援などそれに相応する見返りをするとしています。こうしたことからボールは北韓側に投げられた状況になっており、北韓の出方が注目されます。


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