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スポーツ

本拠地の高校選手を優先指名 プロ野球が制度復活

Write: 2013-04-10 14:11:10Update: 2013-04-10 14:11:10

本拠地の高校選手を優先指名 プロ野球が制度復活

プロ野球の新人ドラフトで、球団の本拠地出身の選手を優先的に指名する「1次指名制度」が、5年ぶりに復活することになりました。
韓国野球委員会は9日、ソウルの野球会館で理事会を開き、5年前に廃止した1次指名制度を復活させることを決めました。
1次指名制度は、新人選手獲得のためのプロ野球ドラフト会議で球団が本拠地にある高校を卒業した選手を優先的に指名できる制度で、プロ野球の発足とともに実施されてきましたが、各チームの戦力を平準化するために2008年に廃止されました。
韓国野球委員会はまた、ことしのオールスター戦を7月19日に浦項(ポハン)で開くことを決めました。

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