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スポーツ

レーシングカート大会 韓国人選手が初優勝

Write: 2013-04-08 07:46:31Update: 2013-04-08 07:46:31

韓国の若手レーシングドライバーのソ・ジュウォン選手(19)が7日、日本の愛知県で開かれたレーシングカート大会で、韓国人選手として初めて優勝しました。
レーシングカートは、自動車のフレームにエンジンやタイヤ、シートなどを取り付けた競技用の車で、モーター・スポーツでもっとも有名な「フォーミュラ1」の出場を目指すレーシングドライバーの多くがレーシングカートの大会に出場しています。
ソ・ジュウォン選手は、7日に愛知県の幸田サーキットで開かれたレーシングカート大会「2013・SLカートミーティング幸田シリーズ第2戦」の「DD2クラス」決勝に出場し、12周を9分37秒817で走って1位となりました。
韓国人選手がレーシングカート大会で優勝したのは、今回が初めてです。

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