スポーツ
プロバスケの男女MVP ともに外国人選手が受賞
Write: 2013-04-04 08:33:04 / Update: 2013-04-04 08:33:04
プロバスケットボールのレギュラーシーズンの最優秀選手(MVP)に、男子では三星火災のレオ・マルティネズ(Leonardo Leyva Martinez)選手(23)が、女子ではIBK企業銀行のオレシア・リキュリック(Olesia Rykhliuk)選手(25)が選ばれました。
2人は3日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)の63コンベンションセンターで開かれた「2012-2013 Vリーグ授賞式」で男女の最優秀選手賞をそれぞれ受賞しました。
レオ・マルティネズ選手はキューバ出身で、スポーツ担当記者による投票で27票のうち22票という圧倒的な票を得ました。これは三星火災に6シーズン連続、通算7回目の優勝をもたらしたことが評価されたものとみられます。
またオレシア・リキュリック選手はウクライナ出身で、IBK企業銀行をチーム創設2年目でチャンピオンに導いたことが評価され、27票のうち11票を獲得して1位となりました。
レギュラーシーズンの最優秀選手に、男女ともに外国人選手が選ばれたのは、今回で3回目です。
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