李明博(イ・ミョンバク)大統領が退任後に住むとした私邸用の土地購入をめぐる疑惑で、特別検事チームは9日、捜査が十分でないとして捜査の期間を15日間延長することを承認するよう李大統領に求めました。
これは、特別検事チームが9日午後に記者会見して明らかにしたものです。
この中で、特別検事チームは、捜査期間の延長を求めた理由について、問題の土地を購入した李大統領の長男に、購入代金6億ウォンを貸したとされる大統領の実兄、相殷(イ・サンウン)氏の夫人が9日の事情聴取に対し、書面での回答を希望し、また当初予想できなかった事情も出てきていて、捜査に遅れが生じることを上げています。
特別検事チームの捜査期間は30日間で、 今月14日に終了する予定ですが、大統領の承認を得たうえで1回のみ15日間延長することができるようになっています。
期間延長の要請に対して、青瓦台関係者は、李明博大統領が海外歴訪から帰国したあと、慎重に検討したいとしています。