12月の大統領選挙に向けた野党系候補の一本化をめぐって、最大野党・民主統合党の文在寅(ムン・ジェイン)氏と無所属の安哲秀(アン・チョルス)氏の実務チームは8日、新しい政治改革に向けた共同宣言をまとめるための協議を開始しました。
協議では、文在寅氏と安哲秀氏が6日に合意した 7項目をもとに、双方が政治改革のあり方についての議論を進め、大統領、国会、政党などの刷新や民主統合党の改革についても協議しているもようです。
ただ、文在寅氏側は共同宣言をなるべく早くまとめ、早期に一本化交渉に入ることを望んでいるのに対し、安哲秀氏側は、新しい政治のあり方を盛り込んだ共同宣言について十分議論を尽くすべきだとしており、双方の間に温度差のあることがうかがえます。