12月の大統領選挙に向けて、立候補を予定している与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クネ)氏は、大統領選挙で当選した場合、大統領の再任を認める憲法改正を実施するとの考えを明らかにしました。
これは、朴槿恵氏が6日に行った会見で述べたものです。
この中で、朴槿恵氏は、大統領選挙で当選した場合、国民の合意を得たうえで、現在1期かぎりの5年となっている大統領の任期について、1期4年の最長8年とする「大統領再任制」を導入するための憲法改正を実施すると述べました。
朴槿恵氏は、大統領再任制により、効率的、民主的に国政を運営するため、国務総理や長官に実質的な権限を与え、長官には省庁の各機関の長を選ぶ人事権も保障するとしています。
また、大統領の側近や親戚による不正を防ぐための特別監察制度や政府高官の不正について捜査する常設の特別検事制度を導入するとしています。