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スポーツ

AFCチャンピオンズリーグ 蔚山が決勝進出

Write: 2012-11-01 13:12:28Update: 2012-11-01 13:12:28

ACL=アジア・サッカー連盟チャンピオンズリーグの準決勝第2戦が10月31日、蔚山(ウルサン)文殊(ムンジュ)スタジアムで行われ、蔚山現代(ウルサンヒョンデ)がウズベキスタンのブニョドコルに2対0で勝ち、決勝進出を決めました。
Kリーグのチームが決勝に進出するのは、2009年の浦項(ポハン)スティーラーズ、2010年の城南一和天馬(ソンナムイルファチョンマ)、2011年の全北現代(チョンブクヒョンデ)モータースに続いて4年連続となります。
蔚山現代は、サウジアラビアのアル・イテハドとアル・アハリ・ジッダの勝者と10日に決勝戦を行います。
ACLは、アジア各国のプロサッカーリーグの上位クラブが出場し、最強のクラブを決める大会で、優勝チームはFIFA=国際サッカー連盟クラブワールドカップにアジア代表として出場することになります。
ACLの前身であるアジアクラブ選手権を含め、Kリーグのチームは優勝9回、準優勝5回と、最も良い成績をあげていて、2位は優勝5回、準優勝3回の日本になっています。
蔚山はこれまで、ACLで2006年にベスト4入りしたのが最高の成績でした。

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