李明博(イ・ミョンバク)大統領が退任後に住むとした私邸の土地購入をめぐる疑惑で、特別検事チームは31日、大統領の長男に土地購入代金6億ウォンを貸したとされる大統領の実兄、李相殷(イ・サンウン)氏(79)からも事情聴取する予定でしたが、本人が持病を理由に延期を求めてきたことから、1日先送りすることになりました。
李明博(イ・ミョンバク)大統領の私邸の土地購入をめぐる疑惑で、特別検事チームは、土地購入代金の一部を大統領室が肩代わりしたかどうか、また、大統領の長男が購入したことで不動産実名法に違反していなかどうかなどを集中的に捜査を進めています。
また、すでに特別検事チームの事情聴取を受けている長男の始炯(シヒョン)氏は土地の購入資金の一部として6億ウォンを李相殷氏から借りたと供述していて、特別検事チームでは李相殷氏が自宅に保管していた現金十数億ウォンの出所や貸したとされる6億ウォンを現金のまま渡した背景などについて、事情を聞くことにしています。