プロ野球のプレーオフ第5戦が22日、仁川(インチョン)の文鶴野球場で行われ、SKワイバーンズが6-3でロッテジャイアンツを下し、6年連続で韓国シリーズへの出場を決めました。
プレーオフは5戦のうち3勝したチームが韓国シリーズへの出場権を獲得することになっており、SKは3勝2敗でロッテに勝って、6年連続で韓国シリーズに出場することになりました。
この結果、今年の韓国シリーズは、ペナントレース1位の三星ライオンズとSKが3年連続で対戦することになりました。
韓国シリーズの第1戦は24日午後6時から大邱(テグ)球場で行われ、先に4勝したチームが今年のプロ野球の王者になります。
去年は、三星が5年ぶり通算4度目の韓国一の栄冠に輝いています。