スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ第1戦が、現地時間で19日から21日までの3日間、カナダのカルガリーで開かれ、韓国は金メダル3個、銀メダル1個を獲得して、幸先のいいスタートを切りました。
韓国は、大会最終日の21日、男子1500メートル決勝で、ノ・ジンギュ選手(20)が2分14秒588で1位、クァク・ユンギ選手(23)が2分14秒813で2位となったほか、女子1000メートル決勝でイ・ソヨン選手(19)が1分30秒440で1位、女子1500メートル決勝でシム・ソクヒ選手(15)が2分17秒513で1位となり、合わせて金メダル3個、銀メダル1個を獲得しました。
今シーズンのショートトラック・ワールドカップは、来年2013年2月まで合わせて6回開かれる予定で、次回の第2戦は、今週26日から28日までの3日間、カナダのモントリオールで開かれます。