韓国映画の「光海(クァンヘ)、王になった男」が、公開38日目の20日、観客数1000万人を超えました。
「光海、王になった男」は、朝鮮時代の1615年、暗殺を恐れた国王の「光海」が、最下層の身分ではあるものの、見た目が自分とそっくりの「ハソン」を、王の代役に仕立てて繰り広げられる物語を描いた時代劇で、先月13日から公開されています。
韓国映画が1000万人以上の観客を集めたのは、「泥棒たち」、「グェムル」、「王の男」、「ブラザーフッド」、「海雲台(ヘウンデ)」、「実尾島(シルミド)」に続いて7本目です。